祝！三浦九段の現場復帰

新春恒例、上州将棋祭りこども将棋大会へ。
開店と同時に会場入りする。

ん？


ん・・・・・ん？？

いつもと違う。

YAMADA電機の皆さん
将棋連盟の方々
そして群馬県連のスタッフ

初回から皆勤賞のこの大会
いつもの顔ぶれはいつものとおり。

しかし、今回はそれ以外にスタッフが増えている。
カメラを抱えたいかにも記者風・・・・・・・ではないスーツ姿で
ざっと10名以上はいようか。
”物々しい”雰囲気を醸し出している。

なにごと？
「こちらは子ども大会の混乱を避けたい」がこれなのか？
と・・・・・・・・・・

そして開会式。
ステージ上の席に三浦九段はいない。

粛々と進む開会式の途中で司会者の口から
「スペシャルゲスト」として招かれたのが三浦九段だった。

万雷の拍手！！！
あまりのサプライズに声も出ない
思わず写真を撮ったが手が震えて撮れない。
涙が出そうになった。

YAMADA電機さんの尽力に感謝したい。
ありがとう。

実は、年始早々に我が家のテレビが壊れて
今日買うつもりで来た。
三浦九段が出演キャンセルのまま大会が開かれたら
ビックで買うつもりだった。
（高崎駅までヤマダとビックは目と鼻の先）

しかし、ヤマダで買います。
ルーターも買います。
<帰宅後に判明>
メディアな方々だった模様。
ヤマダ電機さんのご尽力に感謝至極です。

レグザ買って帰りました。


でね・・・・・・・・

三浦九段、誰のことも全く悪く言わないんだよ。
あれだけ一方的にひどい仕打ちを受けて耐えてきたのに、連盟のことも、誰のことも、ちっとも悪く言わないんだよ。
言葉を選んで、選んで。
それどころか、心配をかけたことをファンに詫び、出演に尽力してくれたヤマダ電機さんに頭を下げて礼を言ってるんだよ。
もう、俺、泣きそうになったね。
手が震えて、写真もろくに撮れないし。


<追記>
どうも、記事文中の表現で不快な思いをなさる方もいらっしゃったようで、コメント頂戴しました。
どういう意味で不快なのかは書かれていませんでしたが、ご指摘の箇所は削除いたします。
不快な思いをなさった方にはお詫び申し上げます。