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第5回松本お城将棋まつりに行ってきた [息子と将棋の話]

3年連続の参加となった今回は、10/1(土)が個人戦、10/2(日)が団体戦。

昨年の準優勝に続いて今年は優勝を狙った個人戦。
予選は軽く抜けたものの、決勝トーナメントでは元奨励会員のF君に負けて一回戦敗退。
実に反省の多い結果でした。

団体戦は、石川県のT君、群馬県のK君と組んで、これも3年連続同じチームで参加。
予選での息子の1敗が足を引っ張ってAクラスへの進出は叶わず、Bクラスで決勝トーナメント入り。
その後の決勝トーナメントでは全員無敗でのBクラスで優勝を獲得。
Aクラス入りしても上位を狙えただけに予選の一敗が悔やまれる結果でした。
(予選で一敗を喫した相手チームがAクラスでの優勝を獲得)

その他雑感などは追々・・・・
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最後のJT [息子と将棋の話]

昨年の東京大会。
照明の落ちた観客席から壇上の決勝戦を見つめる息子。
グーに握りしめた拳のまま、目に涙を浮かべて、ただ黙って見つめていた。
自分が立つつもりだったステージを、遠くから。
(その実力が無いから負けたのだ、息子よ)

次のステップに進んだ彼ら不在の今年、息子には絶対優勝が目標となる最後の東京大会は残念ながら研修会と同じ日。
ダメじゃーーん。
というわけで、北陸信越大会に出張って来ました。
(気持ちの切り替えは早い)

新潟も北陸も初参戦。
初手合いばかりとなりそうな予感。
参加者数も全然知らないまま馳せ参じます。
朱鷺メッセ、綺麗な会場です。

予選はサクっと抜けたものの、相手の棋力は手合いの運。
勝っても負けても気を緩めず、油断せず。
そして決勝戦。
三年ぶり、静岡大会以来の壇上決戦へ。
(あの年は学校行事とぶつかって東京大会を断念したっけ)

相手のY君は四年生!
負けられない一戦でサクッと負ける気前の良さ(T-T)
息子よ、お前の弱さはそれだ。

恥ずかしいほどの大凡戦だったと気づくのが遅い。
帰路「なんであんな手を指したかなぁ・・・・・」と何度も言っていたけれど、それを壇上で気付けよおぅ・・・。
翻ってY君の切れ味の鋭さ。
そりゃぁ負けるわ。

久しぶりの遠征は、やっぱり勉強になるねぇ。
ガンガン出張って戦おう!

Y君のご両親もとても気さくな方で、バックステージでは皆で楽しく過ごせました。ありがとうございました。

死ぬほど高い話 [息子と将棋の話]

小学生将棋名人戦の東日本大会が3月19日。
二日間にわたって開催される大会なので一泊することになるのですが・・・・・・・・
3年前の倉敷での失敗がありながらの、またしても宿の確保に失敗しております。

カレンダーを見れば3連休の初日。
県予選の結果が出た直後に宿の確保に走っても早期予約にはギリギリなのに、のんびりしておりました。
(まぁ、最悪、群馬に帰ってもどうにかなる距離だしね・・・・の甘い考えがベースにある)

無い・・・、無い・・・・、無い・・・・・・
検索して出てくるのは、リッチなシティホテルばかり・・・・・・・

ま・ず・い・・・・・・
さて、どうしたものか・・・・・

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